(新)風邪だと思ったんですが。悪性リンパ腫闘病記

風邪だと思って病院に行って出された診断結果は『悪性リンパ腫』そこから始まった血液のがん、抗がん剤治療、副作用、不安な日々との闘い。 そんな私とその家族の日々を書き綴ります。

不安な日々。

胸の苦しさからも少し解放されて、心臓の疾病が改善されれば退院できると思っていた私と家族。念のためと、採取されたわきのリンパ節。その結果が近づいてきます。

 

不安な日々。

 

 脇のリンパ節を切除して2週間。もうすぐ生検の結果が出ます。

 

この2週間、心臓と心膜の間に溜まった水を除去したのに未だに高熱は続いています。寝汗も大量にかきます。胸の苦しさが少し無くなっただけで、症状はたいして変わってないのです。ということは、、、。 

 

心臓と心膜の間に水が溜まったり、炎症をおこしている原因がどこかにあるということになります。 

 

高熱、 寝汗 とインターネットで検索すると当たり前のように出てきます。

 

『悪性リンパ腫』

 

この時は、自分がその病気の可能性があることも本当の闘病生活が始まることもわかっていませんでした。どんな病気かと自分なりに調べると、出るわ出るわ💧ネガティブな情報ばかり。

 

検索結果 

 

・血液のガンと言われてる事。

・10万人の内数人がかかるという事。

・一昔前までは不治の病だった。

・発症の原因は今一分かっていない。

・治療には数ヵ月から数年かかる事。

・治ったとしても再発が多いこと。

・進行のスピードや悪性腫瘍の種類によって約50種類に分類されること。

・治療には一般的に抗がん剤を使用するので副作用に苦しむことが多いこと。

 

等々、まだ、はっきりと病名を告げられた訳では無いのですが、ショックでした。 

心臓の水抜けば帰れると思ってたのに。

 

自分がガン⁉まだ40代だよ⁉死ぬの⁉家族は⁉仕事は⁉子供の将来は⁉

 

いやいやそんなわけないよ。何の問題もありませんでしたって言われて帰るさ。 

でも、本当だとしたら。不安で不安で食事もままならず、夜も眠れず、家族や友人に言っても大丈夫よと返ってきます。しまいには親切な看護師に対しても私が重病だから、親切なんだと思いだしました。

 

疑心暗鬼。

 

この時の私の精神状態は、異常でした。見るもの、聞くもの全てが不安な対象となり、家族にも医師にも看護師にも、治療とは直接関係のない清掃係の方にまで、辛く当たっていました。自分自身の体にも心にも全く余裕がないそんな状態でした。

 

そして迎える結果報告の日

 

初めて自分の死を意識した日々。本当にどうなの?!という興味と本当に『悪性リンパ腫』だったらどうしようという、不安な思い。結果次第ですべてが終わる。

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↑動き回る体力も無く、ずっとこの天井を見上げていました。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。感謝いたします。

 

次回は、いよいよ『生検の結果』について書いていきたいと思います。