(新)風邪だと思ったんですが。悪性リンパ腫闘病記

風邪だと思って病院に行って出された診断結果は『悪性リンパ腫』そこから始まった血液のがん、抗がん剤治療、副作用、不安な日々との闘い。 そんな私とその家族の日々を書き綴ります。

快適な〇〇 シリーズ2 快便

入院生活を少しでも、快適に過ごすためにとても大切な事〇〇。人によっては、さほど気にしてなかったことですが、これが重大な事態を招くかもしれません。

 

快適な〇〇シリーズ2 今回は快便

 

 

 今回は、いつもの闘病記ではなく快適な〇〇について書いていきたいと思います。

 

前回は、快適な睡眠。快眠について書きましたが、読んでない方は、こちら↓

(快適な〇〇 シリーズ1 - 風邪だと思ってたんですが、、、💧 -悪性リンパ腫闘病記-)

 

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↑ちなみに病院のトイレではありません。

 

今回は、快適な排便。少し汚い話ですが重要な話なので書いていきたいと思います。私は、この病気になるまでは、快便そのものでした。

 

便秘にも無縁でしたし、食べたらすぐ出るみたいな(笑)

 

でも、抗がん剤での治療を始めるようになると、副作用で便秘になりました。

 

調べてみると、抗がん剤は胃や腸の運動を調節する自律神経やホルモンに影響を与え、排便を促す腸の蠕動(ぜんどう)運動が起こりにくくなり、便秘になることがあるそうです。聞いてはいましたが、この便秘がキツイ。

 

二日目は、まだしも三日目、四日目となると本当に苦しくなります。

TVで下剤や整腸剤のCMをよく観ましたがあれだけ頻繁にCMをやってる意味がよくわかりました。頻繁にCMがあるということは売れる商品だし、求めてる人がそれだけいるということですもんね。

 

こんなに苦しいものか。

 

私は、常用が副作用になってしまうのが怖くて、あんまり薬に頼るのが好きではなく普段から薬を服用しません。前回書きました快眠の時も、気持ちの整理をすることで睡眠できるように心がけて睡眠導入剤の服用は頑なに拒否しました。

 

でも、、、この便秘は無理です。

 

本当にきついんです。←しつこいですが

 

なので今は、下剤を服用しています。

 

下剤も、錠剤(マグミット)と水薬(ピコスルファートナトリウム)でコントロールしています。

 

水薬の方は、コップの水に10~20滴たらし、それを服用します。この薬が腸を刺激し、便を促すというものです。

 

錠剤の方は、胃の酸性を中和させ・・・!?なんか難しいです(笑)たぶん、食べたものを消化させづらくして、便として食べたものを出やすくするのかなと、、、。あいまいですみません。

 

効果が出る時間も、錠剤は2~3時間後、水薬は約8時間後です。

 

こんな感じで、コントロールしてます。

 

でも、下剤を服用しすぎると急激な便意で、腸炎になったり、私の場合は、力みすぎると心臓にも負担がかかりすぎるために、最初の便秘になったときは、息が止まりそうになるくらいに苦しい思いをしました。

 

たしか、最初の便秘の時は下剤を服用して実際に便が出るまでに、力めないので40分くらいトイレに籠っていたのではないでしょうか。

 

実際、同室の年配の男性は、便秘で一週間ほど出てないということで、苦しかったらしく看護師の目を盗んで大量に下剤を服用したらしく、急性腸炎になってしまいICU(集中治療室)に運ばれて行きました。

 

本当に苦しそうでした。このことで私も排便については真剣にコントロールしようと思いました。

 

次は、排尿です。便と違って楽そうですが(笑)

 

大きさの問題じゃないですね。(笑)

 

私は、R-CHOPという治療を行っていますので、抗がん剤などを24時間×7日間投与し続けます。

 

その為に、尿の量も半端じゃないです。以前も書きましたが、一日に体内に入ってくる量は2500ccです。

 

なので、排尿しなければ体重が約2.5kg増えます。

 

だから、頻繁にトイレに行きます。昼夜関係なくです。

 

出なければ、壊れた悪性腫瘍のカスが腎臓や膀胱を痛めつけますし、体重が前日比1.5kg増であれば、即、利尿剤で強制的に排尿させられます。

 

抗がん剤を投薬している期間もそうじゃない期間もこれが本当に苦痛です。

 

この期間は、精神的にも肉体的にもきついです。

 

排便って言葉も汚いし、健康な時には全くっていいほど気にもしてませんでした。

 

でも、他臓器を守るため、『悪性リンパ腫』の治療をするためにとても大事なことなのです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。感謝いたします。

 

次回は、『R-CHOP療法』について書いていきたいと思います。

 

※ご注意 文中に医療行為や薬品に対する文章が記載されていますが、あくまでも私は、医学を勉強したものではありません。実体験に基づいて書いたもので。その点ご留意ぐださいますと幸いです。