(新)風邪だと思ったんですが。悪性リンパ腫闘病記

風邪だと思って病院に行って出された診断結果は『悪性リンパ腫』そこから始まった血液のがん、抗がん剤治療、副作用、不安な日々との闘い。 そんな私とその家族の日々を書き綴ります。

退院してからの一週間

『悪性リンパ腫』の抗がん剤治療全7クールが終了して1週間が過ぎた。病気になる前とは全く別の体、全く別の感覚。そんな日々。

 

この八か月をゆっくり取り返そう。

 

 今回の退院は今までの退院と違って退院している期限がない。今までの退院はあくまでも一時的な退院であって、1週間~10日間で次の入院をしなければいけなかったが今回からはそれがない。

 

『悪性リンパ腫』の抗がん剤治療はが終わったからだ。

 

でも、この病気は再発も多い病気。私の場合も医師からは再発の確率は20~60%と言われている。何とも曖昧な確率ではあるけれど少ない確率ではない。

 

では、何に気をつければいいのか?

 

入院中も退院してからの一週間も、この何に気をつければ再発しないのかについて、何度も何度も考えた。

 

でも、その答えはまだ出ていない。

 

『悪性リンパ腫』が再発するか否かは、結局は運次第のような気がしてならない。医師に訊いても、看護師に訊いても明確な回答は無かったし、再発した患者に訊いても、再発しないように十分に気ををつけていたと言っていた。

 

何に気をつければいいのか?

 

分からない。

 

悪性リンパ腫が再発しないようにする。

 

どうやって?

 

分からない。

 

ここで出した私の答えは、再発しない方法なんて分からないので、次の目標に向けてボチボチやろうこれだった。

 

まだ、医師に『寛解』したと言われた訳では無いので、先ずは2週間後の検査で何もなければという所だけど、それまでは今まで離れて暮らしていた家族と一緒に過ごし、飼い猫2匹を愛でて、食べたいものをお腹いっぱい食べる事にしよう。

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ストレスをかけずに生活する。

 

これが私の最大の治療法かも知れない。

 

まだまだ、戻ってこない体力も筋力も集中力も時間が経てば戻って来るだろう。次の目標は誰の手も借りずに普通に日常の生活が出来るようになること。

 

仕事も社会復帰もまだまだ先の話。

 

無理な事は一旦諦めて、今の自分に必要な事、出来る事からやって行こう。家族にも、まだまだ、負担をかける生活は続くのだけれど離れ離れでいつ一緒に住めるのか分からない生活だったときに比べれば、はるかにましだ。

 

まだまだ、これから。

 

やりたい事も出来ない事も山ほどあるけど、しばらくは出来る事、簡単な事から初めて慣れて行こうと思う。

 

少しづつ少しづつ取り戻そう。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。感謝いたします。