(新)風邪だと思ったんですが。悪性リンパ腫闘病記

風邪だと思って病院に行って出された診断結果は『悪性リンパ腫』そこから始まった血液のがん、抗がん剤治療、副作用、不安な日々との闘い。 そんな私とその家族の日々を書き綴ります。

消えてた記憶が甦ったきっかっけ

悪性リンパ腫の再発で再入院を強いられて1ヶ月。私はその間の殆どの記憶を失っておりました。

 

その失った記憶が甦ったきっかっけはある食べ物でした。

 

食べ物や料理が好きな私らしいエピソードかもしれません。事の始まりは元々読書好きだった私は悪性リンパ腫で使った抗がん剤の副作用の影響か集中力が続かなくなってしまい一切の読書が出来なくなってしまいました。でも、『淳子のてっぺん』と言う書籍を知り久し振りに読みたくなりました。だからどうせ買うならtwitterのフォロワーさんの中にいらっしゃる本谷さんで買おうと思いフォロワーさんの所に車で向かったのです。10月12日の事でした。事前にに色々と打ち合わせをして本を購入した後に一緒に食事も楽しみました。お隣の大分県ですが道に迷ったりしながらも楽しく過ごさせてもらいました。ありとうございました。私が書いているブログの評価も聴けて素敵なひとときでした。しかもお土産物沢山いただき嬉しかったです。しかし私はその2週間後に悪性リンパ腫が再発して入院してしまいます。脳内に腫瘍が出来たり相当キツかったらしく私は入院当初から2週間の記憶がありませんでした。

 

医師と話しているなかで私は1回目の抗がん剤治療だと思ってたことが、実は2回目の抗がん剤治療だったんです。

 

ここではじめて自分の記憶が消えている事を知った私は先生に色々と尋ねると1回目の抗がん剤の治療の時に中々しゃっくりが止まったじゃないですかでも、梨を食べたら止まったじゃないですかと言われました。この事を覚えていた私は、これがきっかけでそのときにあった1週間の記憶と消えていた2週間分の記憶が怒濤のように押し寄せて、自分がもう3週間入院していることに気づいたのです。

 

で、この時に食べてた梨がフォロワーさんからお土産物でいただいた梨でした。みずみずしくてすごくおいしかったのを覚えています。

 

でも、この梨がなかったら私は、この3週間を思い出せなかったかとかんがえると、凄く怖くなります。この場を借りてフォロワーさんと大分県国東産の梨に感謝します。今尾追い出しても凄い経験だと思います。早く元気になって来年もお腹いっぱい大分県国東産の梨を食べたいと思います。

 

最後まで読んでいただいてありとうございました。感謝します。